ポチは働かずに生きたい。

ポチ(忍者)のいつか死に絶える日までの記録。

おひなまつり ですって、の巻。(内容はおひな関係なし)

十ウン年前、この時期は狂ったように ひなまつり を弾き歌いしていたなぁ。(仕事)

どうも、ポチです。ポチの前足はまだ鍵盤散歩可能なのだろうか。

 

--------------キリトリ線--------------

今日は今日とて。 

何かひとつ、たったひとつでいいから、大好きなこと(もの)が欲しい。

 

突然だけど、これはいつも思っているんだけれど、特技でも趣味でもなんでもいい。

これだけは誰にも負けないレベルの大好きなことが欲しい。

切実に。それがある人は強い。それは大小問わず。どんなことでもいい。

 

ポチはみつけるのが下手くそだ。アンテナがぶっ壊れているのか、電波を受信することはまずない。更に間違い電波を受信してしまった時には捨てグセがついてしまっているので、もしその受信物で傷ついた時なんかはポチはすぐ捨てて埋めて二度と目に見えない奥底に隠してしまうクセがある。(そのくせ自分で掘り返して傷をえぐり返すこともあるわけだが)

誰に否定されても、理解されなくても、自分が好きだからそれでいい。そう思えるぐらい熱い思いのもの・こと・人・場所がほしい。それがみえるブログ・YouTube・生配信等、たくさんの人が自分でみつけたことを夢中で取り組んでいて、ポチはその姿を見るのがすごく好きなのだ。いいねぇ…いいよぉ、そうやってポチはよだれをたらして、その人の好きなものに取り組むその裏にある努力・熱量に激しく惹かれている。

 

ポチは頑張ることをやめたので、努力していないそのものの生活であるし、不得意・嫌いなことからは現状とことん逃げて生きているから本当に自業自得な生き様恥さらししているわけだけども、それはそれで後悔はしていないのだ。いつ死んでも悔いはないし。それはずっと変わりない。

 

あーだこーだ御託並べてるけれど、結局のところ、ポチは人間に憧れているって話なのよね。

せめてもう一度くらいは、死ぬ前に何か夢中になれる大好きなことが見つかればと思っている。

基本ぐーたらなポチだから、一度きりの人生ではみつからない可能性!だけど。

ワン!