【お題】犬でも作れるチョコチップマフィン、の巻。
こんにちワン。突然ですが、手作りマフィンを作ったのでござる。
調子にのって、いっちょ前にレシピっぽく載せちゃうでござる。
お菓子作りが唯一の趣味だと、思い出したのである。わんわん。
簡単・おいしく・適当に がモットーの犬クッキングをご覧あれ★
--------------キリトリ線--------------
材料はコチラ ↓ (半量にしたい時はそのまま半分に)
- 薄力粉 200グラム
- ベーキングパウダー 8グラム(1包4グラムの市販の小袋を2袋使用しました)
- バター 100グラム(無塩・加塩どちらでも別においしいです)
- グラニュー糖 100グラム
- 牛乳 100ミリリットル (多分入れなくても作れます)
- チョコチップ お好きな量をお好みで☆
- 最初に全ての材料を計量しておきます。数字嫌いとは言えど、計量は秤を使用してだいた~い・てきと~に分量どおりに。(矛盾…?)
- ちなみに粉ものを量る時は袋をボウルにセットします。今回は小麦粉とベーキングパウダーを合わせておきます。
- バターをねりねり。ふわふわマフィンを作りたいので、今回は泡だて器でホイップ状になるまで練ります。(空気を含ませるイメージで混ぜてるよ!)
- 砂糖すりすりまぜまぜします。
最初のうちはボロッボロの混ぜ具合だけど、あきらめないで根気強く擦り混ぜます。でも、このザラザラのシュガーバター感がいつも「今そのままパンに塗って食べたら美味しいだろなぁ~じゅるじゅる」って思わせてくるのです…。うーん、誘惑がお上手。
そしてこの辺で、何故泡だて器(大)を使用しなかったのかと若干後悔し始める…。
- 溶き卵(全卵)を3~4回に分けてまぜまぜ。分けるのが面倒と思われがちですが、ここだけはめんどくさくても耐えてくださいませ。なんでかっていうと、一気に入れるとバターと分離?して変な塊になってしまい、非常に混ぜづらくなります。多分お菓子作りの本とかにもダメって書いてあるから、ダメなんだと思う(語彙力)。
ひたすらになじむまで、まぜまぜしま~す。
- 牛乳いれます。が、絶対このタイミングでいれるべきではなかったと思う。かなり動揺した。ので写メも撮り忘れた…。というか、このレシピの場合、牛乳入れずともマフィンは完成したように思う。何故急に牛乳入れなくちゃ…!(使命感)となってしまったのか。我よ、気を確かに(白目)。
- 合わせておいた粉をファッサーて入れます。
- チョコチップを好きな量いれて軽く混ぜる!
好きな量?適量?犬は黙って……全入れだ!!!(謎の漢気)
- お手持ちの、お好きな型に生地投入~。丁寧な方はスプーンとかで投入するのでしょうが、ポチは雑なのでゴムベラで入れていきます。
もっこりマフィンが好きなので、型の八分目ぐらいまで詰め込みます。心なしかセンター山高めで盛ると、丁度よくもっこりしてくれるようなイメージ(多分気のせい)。トントンさせては盛っていきます。先ほど全入れする予定だったチョコチップ、飾り用に少し残しておいて、上に散らすのもアリだと思います。散らしたら、またつぶつぶ恐怖症が復活してきたので、早急に焼くことにしました。
- 焼く!オーブンは予熱(180℃)にしておきます。あたたまったら、170℃に設定して約20分焼きました。温度設定はお使いのオーブンで変わると思うので、そこは研究あるのみですね~。うちのオーブンは天板の右側が激熱で、左側がぬる~いので、よく火を通したいものは右側へ並べないと生焼けになります(イラッ)。
- ラッピングして、できあがり。ホコリも予防。
全てに雑さを感じますが…そこは…その……自分、不器用なんで…。
こんな感じに置いておくと、今日のおやつにと皆持って行ってくれます。ありがたし。ありがたし。手作りを食べてもらえるの、嬉しいですよね。おいしいなんて言われたら、素直に喜んじゃうぞー。売れ行きいいと安心します。
スーパー行くのも、なにをするにも自粛自粛の世の中だから、そんな時こそ家にあるもので手作りお菓子するのもいいのかもしれませんね。分量も自分次第で自由自在ですし、健康的なおやつを食べたいなら手作りに限りますね~。
…と何か真っ当ぶったこといいつつ、ポチのお菓子作りモットーは、甘くなければお菓子ではない!なので、あまり健康的なものは作れないや(笑)。
たまのお菓子だもの、身体に悪いからこそ美味いを堪能しようじゃないか。ひらきなおりっ。
すごくストレス発散になりました。こんな世だからこそ、おいしいもの食べ、少しでも元気に平和に過ごさなくてはいけません。三月最後のおもひで。四月に期待。
色々なお料理ブログみたいに綺麗におしゃれな工程できてませんが、見てくれた方ありがとうございました。